プレステとセガサターンが競っていた時代。
スタートダッシュが好調だったのはセガサターンのように感じていた。
俺の周りは、セガサターン+ストZEROのセットが大量にいた。
我が家も両親の頑張りから家計に余裕が出来て、プレステ・セガサターンの二択が出来ることになった。
俺はセガサターン+ストZEROは友達の家で飽きる程していたのと、FF7の発売がプレステで発表されたことで、不動のプレステ派になる。
初めて買ったソフトは…ストZEROを一旦カゴに入れたのだが、KOF95に変えた。
ストZEROと違い、キャラクターめちゃくちゃ多くて、飽きなくて、良い買い物をしたと自負している。
それに、前回にも書いたように、昔からスーファミで牙狼伝スペシャルの不知火舞でシコシコしていたが、KOFでは高画質!ヌルヌル谷間が揺れる!喘ぎ声の種類も増えてる!!
ストZEROじゃ、サクラのパンツくらいでしかシコれんかったけど、KOF最高や…!!
それに不知火舞よりも圧倒的にシコれるキャラがいた。
言わずもがな…ユリ・サカザキだ。
ブラジャー丸出し→乳隠し…!!
ユリ自体が強くて、勝っても負けても俺の勝ちだった。
しゃがみ強キックや回し蹴りでは、お尻の割れ目まで見えて…
ヒップアタックは一時停止すると、バックで突きたくなるし…
KOF最高。
しかし、96以降は脱衣KOがまさかの廃止…
必殺で負けた時に体勢が変わるだけで乱れない。
俺たちのKOFは98のシリーズ最多キャラを最後に、衰退の道を歩む事になる…
最近になって脱衣KOは復活したみたいだけど、SNK自体が格ゲーオンリーで売れなくなって、色んな要素を取り込むがバランスおかしくなったりで…みんなスト4・5に流れてるみたい。
あと個人的にKOFのスマホゲームを何個か遊んだが、課金色が強くてガチ勢がウザ過ぎた。
あれもやってられなかった。
俺はやってなかったけど、龍虎の拳2のユリ・サカザキ、必殺をガードしてKOになった時、服ビリビリでガックンなるのもセクシー。
ガードからのパァァン!
MUGENってパソコン用の格ゲーでノーパンとかのも良いよね。
SNK頑張れ。
…時を戻そう。
家に帰るとラフな格好で、まだ一度も外出してなさそうな妹がいた。
妹「おかえりー」
テレビを見ながら宿題を半分くらい終わらせてた。
俺「ただいま…ご飯ある?食べた?」
(ん?白Tシャツに…ノーブラか?)
妹の丸まった背中を見たが、ブラ線やスポブラの浮き出た型は見えなかった。
妹「あるよ、私は朝ごはんさっき食べたし、いらなーい」
俺「ん?あ、そっか」
俺はご飯の話しが吹っ飛ぶくらい、妹の体に興味を注いでいた。重症だ。
両親が帰って来るのが、だいたい17時半〜
今の時間が13時半だ。
14時からと考えて、ワチャワチャ出来るのは3時間くらいだ。
俺は2倍速くらいでご飯を食べて、妹が宿題を終わらせるくらいのタイミングで食べ終わらせた。
妹が筆箱を片付けてる時、声をかけた。
俺「あ、上でゲームせえへん?」
妹は宿題から解放された反動もあり
妹「うん、良いよ!何する?」
と、快諾してくれた。
(よし、まずは二人で2Fに上がる)
ゲームは2Fへ誘うためのダミーでした。
そして、次のステップへ…
二人で大人の階段を登るわけだ。
階段を上がり、俺は部屋に行くまでの廊下で立ち止まる。
俺「あ…そうそう笑」
妹「はひ?」
俺は両親の部屋に目を向ける。
俺「ちょっと面白いものを見つけてん。見たい?」
妹「?なに?見たい見たい」
この両親の部屋が…舞台です。
(ドキドキ!!!!)
(バクバク!!!!)
ガチャッ…
俺がこれから見せるものは「ピー」グッズなのだが、どれを見せるかは決めていた。
アイテム1のイチャラブ&中出しセックスだ。
アイテム2は親近感はあると思うが、ぎこちなさがあり、少し闇感が強い。
しかし「エロビデ」というワードであったり「エッチ」というワードは、JSには毛嫌いされたり門前払いをされそうな言葉なので使わないようにした。
俺はビデオのパッケージやビデオのラベルが見えないように、カセットをデッキにセッティングして再生を押す前に、映画評論家の淀川さんの様に前振りをする。
俺「これぇ…マッサージというか、気持ち良い系のやつなんだけど…」
クソみたいな前振り冒頭だ。
JS相手に遠回しに言いようがない。
妹「…へ??」
完全に妹を置き去りにしていた。
俺は分かりやすいリアルな言葉で続けた。
俺「ほら…お前、アソコ触っててお母さんに怒られたやろ?」
妹は遠い記憶を思い出すかのように回想し、少し恥ずかしそうになってた。
「何で今?」と言う思いもあるのか、複雑な顔付きになった。
妹「!?…あー、うん…???」
隠したい過去だったんだろう。
が、そこを攻めて行きます。
俺「あれ、気持ち良いやろ?笑」
妹は半笑いになりながら唇を噛み締めた。
(可愛いやんけ…)
妹「ん?んーー…?笑」
気持ち良いとは恥ずかしくて言えないか。
でも間違っていない事だ。
俺「うん、気持ち良いのは知ってるねん。それで…男の人と女の人が、その気持ち良さを一緒に味わおうっていう…作品、やねん」
A.エロビデオです
妹は恥ずかしさが抜け切れず、唇を噛み締めながら沈黙。
顔で「いや、気持ち良いなんて言ってないし?」と少し抗議したそうでした。
もうちょっと砕いてからビデオを始めようと思った。
俺「アソコ、今でも触ってるの?触ってるやろ?」
妹は視線を下に向けました。
妹「えー?んー、まー…ちょっと」
(ちょっとか?俺が触りまくってやってたけど)
恥ずかしそうだったが、そこを解放してやるつもりで…悪くないことに位置づけたい。
そして、これからする事を頑張ってもらえるように話した。
俺「お母さんや皆の前ではやったり言ったりしない方が良いけど、俺の前では大丈夫だよ。大人がそれをしてるんだから?」
妹「そう…なの?」
俺「うん。で、男と女が一緒にそれをやって気持ち良くなったら…めっちゃ良いやん?」
妹「…?」
あまり分かってなかった。
ここからはビデオを二人で鑑賞しながらゆっくり理解を深めて行こうと思った。
三流前振りはこれにて終了。
俺「気持ち悪くなったり、何かあったら言ってな?」
(ポチッ)
どこかの先生が視聴覚室で言ってたセリフだ。
映像が流れ始める。
が、ビデオの冒頭の部分がどういうものか俺は忘れていた。
ビデオ再生
「(バイブの音:ヴィィィィィン!!!)ああっ!!ああん!!やぁーん!!!」
「(フェラチオの音:もっちゅ!もっちゅ!)」
「えへへ…ちんちんください…♡」
「(セックス:パァン!パァン!パァン!)あー!あー!はあー!」
以下略…
妹「ッ!!?ッ!?!?ッ!!!!!??」
ポップな曲調がまあまあの音量でいきなり流れて、誤算なくらい喘ぎまくる女性の姿。
妹は口元を両手で塞いで…ドン引きしていた…
俺「あ…あぁ…!?」
冒頭のダイジェスト的なやつ…忘れてた。
完全にエロビデオやん。
妹が両手を下げて、静かに俺に呟く。
妹「え?これ…エッチなやつ?」
いかにも「エッチなら見ない」と言わんばかりの切り口だった。
これはマズイ…俺はビデオを少しずつ早送りした。
俺「いや、ここは分かりにくいな…」
なんだそれは?
そんなことはいい。いいからドン引き切る前に行動だ。
俺は2・3分早送りして、お姉さんが親父くらいのオッサンを頼りにしてるような場面に…少しづつ身を任せるような映像が流れ始める。
…ハッキリ言って、俺と妹の歳では、オッサンが気持ち悪く見える。
妹「…えぇぇ?気持ち悪…(小声)」
(ですよね!?)
俺「あぁ…えっと…待ってや…」
俺はもう核心である、マンコをいじるところまで早送りをする。
その途中のおっぱいイジりや吸い付くシーンでも、妹の悲痛な小声が漏れてた。
パンティをずらすシーンが見えたので、少し巻き戻す。
妹は「あー…あぁぁ…」と、お姉さんがパンティを脱ぎ切り、オッサンに何をされるのか察したらしい。
クリをぐりゅぐりゅと手マンされ、悦びの声を漏らすお姉さん。
妹は半笑いになったあと、口元を両手で塞ぎ、半笑いの自分を隠してた。
ようやく妹が分かる切り口を見せれた。
それでも…こうやって見ると、オッサンの絡み方はちょっとうっとしい。
オッサンの絡み方を聞こえなくするように俺は妹に会話を投げかける。
俺「これやろ?みんな気持ち良いねんで笑」
妹は目だけこっちを向けて、またビデオの方を見る。
毛むくじゃらのマンコがアップになり、クリを中心にグリグリ円形に擦られ、べちゃべちゃになっている。
俺はテレビの音量を極小にして、勝手にオッサンにマンコを弄らせておく。
妹はまた目だけでこちらを見て、映像の手マンを見て「クスッ」と笑う。
妹「…え?なに、これ?笑」
(マンコだよ?)
そういう意味ではなかった、この場を設けた意味を聞いているんだと把握した。
ここからが戦いである。
俺「な、やってみよ?マネして?」
妹「えぇ…?」
想定通り断わるか、拒んできた。
だが、アソコいじりをしてた妹。
ワシが育てた官能の悦びはコヤツも分かっておるはずじゃ。
俺「今は…いじってないの?してるやろ?笑」
妹「んー……んー笑」
はい、してる。
夜は俺が舐め、自らも刺激を与え、健やかにエッチな体になったが故のBカップだ。
ちなみに、この頃の夜這いは下半身は無理でしたが、上半身はいけてました。
大きくなり始めたおっぱいの弾力を調査し、揉んでやり、スポブラをめくり上げてチュッチュッ。
クリはもちろん、おっぱいも敏感かなと期待はしてました。
テレビから小さなボリュームで
オッサン「ほら、二人でしよう」
と、69が始まる。
俺からの質問が恥ずかしくて固まっていた妹が、エロビデの映像でさらに恥ずかしくなったみたいで、両手を股に挟んで半笑いになってた。
俺は妹の横に座り「妹ファースト」の精神を伝える。
ドキドキ…!!
バクバク…!!
俺「絶対誰にも言わない。この人(女優)みたいに気持ち良くするから。最初は練習みたいな感じで良いと思う」
みたいなことを言って様子を見た。
口をへの字にして沈黙してた妹だったが
妹「んん…アソコ汚いから…」
と、口を開いた。
(こちとら、何回舐めてると思ってんねん!!!)
俺「…え、大丈夫やで笑」
妹「んー……」
俺「…気持ち良いのは間違いない?」
妹「んっ…まあ、そう…だね笑」
オナニーしてるんだね☆
良かった。
俺「…よしっ、ほらほら」
俺は股に両手を挟んでガードしていた妹の手を抜いた。
妹「…ん?え?」
次にゴムのハーフパンツを優しく下げようとする。
妹「いやっちょっと…?笑」
俺「えー、だめ?気持ち良いのに?」
妹は半笑いで目線を足元にし、遠い目で何かを考える。
焦るな。妹ファースト。
されど、良くしてやることが、導くことが務め。
俺はいつも遊んでやってるように自然体で話しかける。
俺「ちょっとやってみて、何かあったら教えて?良い?」
妹が何分かぶりにこっちを見た。
俺「…な?」
そして、ついに…
妹「(コクン)」
と頷くのであった。
ガードからのパァァァン!!
長くなったのでここで切ります。