今は引越ししてしまったのが残念なのですが、ちょっと病みの入ってる女の子が、丁度最近に活躍している「あのちゃん」に似ていた。
俺が初めて会ったのは2年生くらいだったかな?
体は元気なんだと思うけど、なんか登校拒否してるっぽかった。
4年生くらいまでは割と大丈夫だったと思うけど、5年生くらいから「何で学校行ってないの?」って思うように。
そこの団地はあまり「横の繋がり」が無いような住居だったけど、あのちゃんが団地の入口で大人と立ち話してるのを何回か見かけた。
ちなみに俺は営業系でそこの団地を長年まあまあの頻度で訪れていた。
何回か「あのちゃん家」も訪問した事があり、上記の通り昼間に訪問しても一人で留守番している事もあった。
何が言いたいかと言うと。
狙っていました(笑)
最初見かけた時は「まる子」みたいな子だったけど、ミニあのちゃんに成長し…
訪問した時に手元のものを見せた時に、
ボタンの開いたポロシャツの隙間から谷間が見えました。
俺「そっか、お母さん帰って来るの遅い?」
あ「うーん…19時くらい」
その時の時刻、13時過ぎ。
(俺…今日時間に余裕あるよな)
とはいえ、押し入って快楽を教える勇気も無く。
俺「そっか、また来ますね〜」
と、気分良く家の中に入れてやった。
『ぢぐしょおおおおおっ!!!』
それから1ヶ月くらい後だったかな?
また訪れる事があって、また昼間なんですけど。
案の定、またそんな時間に留守番してて。
なんかフラフラで貧血みたいな状態で出てきたんですよ。
あ「はい…」
(え?大丈夫か??)
やけに目が寝起きのようで…
俺「お母さんいないよね?…だ、大丈夫?」
あ「…ん?」
俺「あ、寝てた?体調悪い?誰かいないの?」
…あのちゃんはハッと何かに気付き、ちょっと意識がハッキリした様に見えた。
あ「あ、うん、大丈夫…」
何か、俺が玄関の奥を見ながら「誰かいないの?」のセリフを聞いて焦ってたように感じた。
あのちゃんは俺の視線が遮るように玄関の真ん中にシャキッと立ったからだ。
(え?いるの?…誰が…?)
あのちゃんが心配だったし、5年生をそこの部屋まで連れて行き、飲み食い出来る状態にしてやる事はバチも当たらないだろうと、下心無しで思っていたので、ここで不穏なオーラを感じ取る俺。
(ヤッてたな…)
ここの団地の暇な大人か?
彼女携帯も持っていたから誰とでも繋がれるけど…
俺はモヤモヤを残しながらドアを閉めた…
『ぢぐしょおおおお!!!!!』
そして、次は俺の番だと夢見て…彼女はいなくなった。